新型コロナについて

【対面カウンセリング再開のご案内】

皆様には自粛期間中は大変お待たして申し訳ございませんでした。新型コロナウイルス感染拡大防止による緊急事態宣言で対面カウンセリングの実施をやむなく中止し、電話カウンセリングに変更をさせて頂いておりましたが、 北九州市カウンセリングオフィス「 」では感染拡大防止対策に努め、対面ウンセリングを再開いたしておりますことをご案内申し上げます。(※コロナ感染の状況に応じては対面全般を中止する場合がございます。ご了承ください。）

昨年より新型コロナウイルス感染拡大防止による緊急事態宣言で対面カウンセリングを全て電話、スカイプカウンセリングに変更をさせて頂いておりました。 電話カウンセリングでも、思ったより自分の気持ちが整理ができ、前向きに考えれるようになった・・などのお声も頂き、今後とも心理相談員、心理カウンセラーとして、 女性の皆様のお役に立てるよう努力する所存でございます。

しかし、対面カウンセリングをご希望されるお声を多く頂いております。本来、対面カウンセリングはご相談者様のお顔を拝見させていただきながら、 ゆっくりと落ち着いた環境で、お話を聴かせて頂くことが良いと考えております。 そこで新型コロナウイルス感染症予防対策と濃厚接触者の定義に基づき、心理相談員、心理カウンセラーとご相談者様が濃厚接触者に該当しないよう、 以下の事を守り、対面カウンセリングを7月11日より再開しております。お気軽にご利用ください。

【重要】新型コロナウイルス感染・拡散防止の対応について

北九州市カウンセリングオフィス「 」では「濃厚接触者」の定義、条件に当てはまらないよう対策をしております。

①玄関でアルコール所毒、検温をして頂き、マスク着用をお願い致します。

②対面ではカウンセラーとご相談者様との距離を必ず1メートル以上離してから実施致します。

③カウンセリング中は休憩を入れ、その間、窓を開け換気を行います。

ご協力のほどお願い申し上げます。

※緊急事態宣言が発令された場合は電話カウンセリングに変更になる場合がございますのでご了承ください。

【新型コロナウイルス感染症予防対策と濃厚接触者について】

「濃厚接触者」の定義

※ 新型コロナウイルス感染症の PCR 検査等で陽性となった者（患者）と、感染の可能性のある期間（症状が出る 2 日前から入院等になるまでの期間）に接触し、以下の範囲に該当する場合は濃厚接触者と定義されます。

・患者と同居あるいは長時間の接触（車内・航空機内等を含む）があった者

・適切な感染防護（マスクの着用など）なしに患者を診察、看護もしくは介護をした者

・患者の気道分泌液もしくは体液などの汚染物に直接触れた可能性のある者

・その他：手で触れることのできる距離（1 メートル）で、必要な感染予防策なしで患者と15分以上の接触のあった者

※（参考）国立感染症研究所感染症疫学センター「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領」。実際には、この定義をもとに、保健所が患者、または家族や会社などから聞き取り調査をし、状況に応じて総合的に判断します。

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