対人関係カウンセリングについてご説明

    対人関係カウンセリング

    【対人関係カウンセリング】について

    うつ病の診断基準を満たさない軽いうつ症状の方を対象にしたカウンセリングです。

    ご紹介する「対人関係カウンセリング(IPC)」とは、 対人関係療法(IPT)の簡略版として位置づけられるもので、 うつ病の診断基準を満たさない軽いうつに用いられる目的で作られたものです。 病気の治療法であるIPTと違い、メンタルヘルスのトレーニングを受けた 専門家でなくても行うことができるカウンセリングで、 精神科以外の医療現場、産業現場、教育現場、 さまざまな福祉現場で長く待ち望まれていた療法です。対人関係療法の考え方を用いた短期カウンセリングです。

    カウンセリングオフィス「ひと息倶楽部」では対人関係カウンセリングを行っておりますので お気軽にお問合せください。※対人関係療法の第一人者である精神科医、水島広子先生から直接学んでおります。

    ★基本的な対人関係カウンセリングの(IPC)の流れ

    対人関係カウンセリングの流れ【合計6回】

    第1回面接(少なくとも60分間)
    第2回面接(30分間)

    第3~5回面接(30分間)※IPCの具体的なストレス領域に取り組む

    ★悲 哀
    ★対人関係の不和
    ★役割の変化
    ★社会的孤立

    第6回面接(30分間)※IPCを終える
    第7回面接(30分間)─追加の終結面接(オプション)

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